兵庫県伊丹市宮ノ前1丁目4-8 みやのまち3号館1階
白内障・網膜硝子体・緑内障・涙道・斜視の日帰り手術専門クリニック
診療曜日・時間
午前9時~12時
午後13時~
午後15時~19時

手術 ※日,祝,土曜日午後は休診となります。

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草場 喜一郎 | 担当医 | ページ3 | ブログ | 伊丹市の眼科|宮の前眼科|白内障手術・硝子体手術・斜視手術

当院の医師達が目に関するお役立ち情報や新着情報を発信しています。

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加齢黄斑変性について

2016/10/04担当 : 草場 喜一郎
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こんにちは。今日は、加齢黄斑変性という病気の説明をします。1)加齢黄斑変性とは?目には、カメラのフィルムにあたる部分が目の底(眼底)にあります。それを網膜と呼びます。網膜は  目の底の内側に張り付いた神経でできた膜で、ここで光を感じ取ります。その網膜の中心に、物体を特に鮮明にはっ


網膜静脈閉塞症について

2016/09/26担当 : 草場 喜一郎
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台風も過ぎ、過ごしやすい季節になってきました。今日は網膜静脈閉塞症という病気の説明をさせていただきます。➀ 網膜静脈閉塞症とは?   目には、カメラのフィルムにあたる部分が目の底(眼底)にあります。それを網膜と呼びます。網膜は目の底の内側に張り付いた神経でできた膜で、ここで光を感


糖尿病網膜症について

2016/09/19担当 : 草場 喜一郎
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こんにちは。水曜日担当の草場喜一郎です。昼間は暑いですが、朝夕涼しくなり、すっかり秋めいてきました。この2日間はぐずついた天気で、この台風がやってきますが、そのあとは秋晴れがやってくることを期待してます。皆さまも体調を十分お気をつけください。今日は、糖尿病網膜症という病気の説明を


黄斑円孔という病気について

2016/09/12担当 : 草場 喜一郎
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皆さま、こんにちは。水曜日担当の草場喜一郎です。9月に入りまだまだ暑い日が続きます。寒暖の差もあり、体調管理にはお気をつけください。      今日は黄斑円孔とういう病気についてお話しさせていただきます。・黄斑円孔とは?目には、カメラのフィルムにあたる部分が目の底(眼底)にありま


黄斑上膜という病気

2016/09/06担当 : 草場 喜一郎
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宮の前眼科で水曜日担当の草場喜一郎です。先週は涼しく過ごしやすい日々でしたが、また暑くなってきました。暑い日や涼しい日もあり、体調管理にはお気をつけ下さい。今日は、私の専門分野の一つである、黄斑上膜についてお話しさせていただきます。 ・黄斑上膜とは目には、カメラのフィルムにあたる


涙道手術について

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【流涙症(なみだ目)について】涙が吸収されずにあふれ出しますので、常に涙っぽい感じや、泣いてもいないのに涙があふれてきたりします。涙が停滞することにより目やにが増えたり、涙っぽいことより、見にくくなる場合があります。その原因の一つに涙道閉塞症があります。涙道閉塞症がひどい場合は、


硝子体手術について

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硝子体は、眼球の大半を占める透明な卵の白身のようなゲルと呼ばれる組織です。この硝子体が様々な原因で網膜を引っ張ったり、網膜の上に膜を作ったり、出血したり、炎症が原因で、濁ったりすることによって、視力の障害を引き起こします。 病気の進行を食い止め、視力を回復させるために、出血したり


緑内障手術について

2016/07/13担当 : 草場 喜一郎
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【緑内障とは 】緑内障とは、見える範囲(視野)が欠けていく病気で、現在失明原因の第1位です。発見が遅れた場合や、治療しないでいると失明につながる恐れがあります。また、40歳以上の日本人の20人に1人が緑内障といわれており、年々その数は増加しています。視野が欠ける原因として、目の固


自己紹介(草場 喜一郎先生)

2016/07/12担当 : 草場 喜一郎
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水曜日に勤務させて頂いている草場喜一郎です。現在は愛知医科大学眼科学講座に勤務しており、専門は網膜硝子体手術、白内障手術、緑内障手術です。今まで、網膜剥離、糖尿病網膜症、黄班上膜、黄斑円孔などの網膜硝子体手術を中心に白内障手術(多焦点眼内レンズ含む)、緑内障手術、眼瞼手術、涙道手