宮の前眼科は伊丹の眼科で、日帰り白内障手術 硝子体手術 斜視・涙道手術を施行しております。
兵庫県伊丹市宮ノ前1丁目4-8
みやのまち3号館1階
- 阪急伊丹駅から徒歩5分、JR伊丹駅から徒歩8分
- 伊丹空港から阪急バス
『宮の前停留所』目の前 - 車でお越しの場合は提携駐車場有
※日、祝、土曜日午後は休診となります。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
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午前診9時〜12時 | 山本院長 | 山本院長 | 山本院長 | 鄭医師 | 山本院長
前沢医師 (第2週) |
山本院長
9時〜手術 野宗医師 (第2週) |
13時〜手術 鄭医師 |
13時〜手術 前沢医師 (第2週) |
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午後診15時〜19時 | 山本院長 | 山本院長 | 山本院長 | 山本院長
前沢医師 (第2週) |
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私たち医師がチームで対応させていただきます
山本院長
鄭医師
野宗医師
前沢医師

手術の日程があわない・・・
手術の待期が約半年と言われたが、そんなに待っても大丈夫か知りたい・・・
手術の施行を急がないといけないと言われたが、セカンドオピニオンがほしい・・・
医師とメールでも直接相談できるので、目の不安や日程調整をしっかりサポート。日帰り手術に柔軟に対応できるシステムがあります。
受診後は、ご家族の方からの問い合わせを含め、メールでの回答を遠慮させていただきます。受診時にご質問ください。個人情報保護と正確にお答えするためですので、ご不便をお掛けいたしますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。


当院の医師達が目に関するお役立ち情報や新着情報を発信しています。
90代での白内障手術
年齢での区分というのは、統計上どうしても必要なことです。 ただ中高年世代を終え、高齢者それも60代後半以降になると、統計で年代を区切るには、個人差が大きいように感じます。 白内障手術を受ける患者さんの年代別分布では、70代が最も多く約48% 次いで80代以上が26%となっています
受付け という仕事
受付け というのは、どんな大きな会社であれ、小さな事業所であれ、初めて来た人に対応する部署というか係の人 というのが必ずあると思います。 一人で商っている商店でも、誰も対応してくれる人がいなければ、人は通り過ぎてしまいます。 そういう意味で、仕事場において、受付の仕事は大変大切な
高脂血症治療薬(スタチン)と白内障の関係
中年以降の方で、高脂血症の治療薬を内服している人は多いと思います。 スタチン系の内服をしている人に、白内障発症率が若干高い というニュースを何かでちらっと見たのですが、再度確認しようと思うと、見失ってしまったので、検索してみたところ、発見しました。 日本人の研究で、日本大学薬学部
夏休みのお知らせ 2025
少し先ですが、夏季休暇のお知らせをいたします。 8月10日(日)~8月17日(日)野宗先生 8月23日(土)前沢先生 8月8日 (金)15:00~19:00前沢先生の予定はいつも通りの第2金曜 午後診です。野宗先生は、第2土曜日の9日から23日に変更になっております。 以上ご迷惑
斜視と斜位の違い
斜視というのは、視線の位置がずれている状態のことで、片眼が中心 もう片眼が中心からずれているために、視線が合わないような印象を与えます。 この状態を眼位ずれ と呼び、私が習った時代では、小児の約2%に見られる といわれていました。 ずれる向きにより、内・外・上・下と4方向あります
もし・・・なら
もし私が・・・なら という遊びを、小学生時代に時々していたことをふと思い出しました。昨日の入浴中に。 小学生の考えることだから、とは侮れません。意外とそれが今の伏線になっているようにも思えます。 もし私が宇宙飛行士になれたら とか もし私がアメリカ人だったら とか もし私が仏教徒
人類の存続に必要な出生率は?
ちょっと恐ろしい、でも実現しそうな未来についてのコラムを読みました。ご紹介します。 人口が長期的に増減することなく、一定に保たれる水準を人口置換水準(RLF)というそうですが、これまでは、女性1人当たり2.1人 と考えられていましたが、新しい研究で、それより高い2.7人であること
2025年 春の花粉症 総括
そろそろ5月も終わり、今年の花粉症の総括を日本気象協会が発表していました。 それによりますと、大阪市の4/15までのスギ・ヒノキの花粉飛散量は、例年の2.3倍 昨年(2024)に比べると、5.1倍 と非常に多くなったようです。 また最近10年では、最も多かったとのことですから、概
アレジオンクリームの評判
先日アレジオンクリームの評価について、このブログで書きましたが、そのあとアレジオンクリームの講演を、ウエブで聴く機会がありました。 30分ほどの気楽な講演でしたが、その先生は大絶賛でした。 例えば、点眼が苦手な子供たちや、多くの点眼を使っている緑内障患者さんなどには好評。またやは
受付職員の退職と入職
この春は、職員の入れ替えが多い時期でした。 今回は受付の職員の交代です。 ずっとご一緒できると思っていたのですが、ご両親の介護の時間が、どんどん必要となり、仕事との両立が無理になったようです。 今の時代を象徴するようです。 私自身、子育ても、親の介護も、もちろん主人の御世話もつい