宮の前眼科は伊丹の眼科で、日帰り白内障手術 硝子体手術 斜視・涙道手術を施行しております。
兵庫県伊丹市宮ノ前1丁目4-8
みやのまち3号館1階
- 阪急伊丹駅から徒歩5分、JR伊丹駅から徒歩8分
- 伊丹空港から阪急バス
『宮の前停留所』目の前 - 車でお越しの場合は提携駐車場有
※日、祝、土曜日午後は休診となります。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
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午前診9時〜12時 | 山本院長 | 山本院長 | 山本院長 | 鄭医師 | 山本院長
前沢医師 (第2週) |
山本院長
9時〜手術 野宗医師 (第2週) |
13時〜手術 鄭医師 |
13時〜手術 前沢医師 (第2週) |
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午後診15時〜19時 | 山本院長 | 山本院長 | 山本院長 | 山本院長
前沢医師 (第2週) |
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私たち医師がチームで対応させていただきます
山本院長
鄭医師
野宗医師
前沢医師

手術の日程があわない・・・
手術の待期が約半年と言われたが、そんなに待っても大丈夫か知りたい・・・
手術の施行を急がないといけないと言われたが、セカンドオピニオンがほしい・・・
医師とメールでも直接相談できるので、目の不安や日程調整をしっかりサポート。日帰り手術に柔軟に対応できるシステムがあります。
受診後は、ご家族の方からの問い合わせを含め、メールでの回答を遠慮させていただきます。受診時にご質問ください。個人情報保護と正確にお答えするためですので、ご不便をお掛けいたしますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。


当院の医師達が目に関するお役立ち情報や新着情報を発信しています。
睡眠負債
最近、睡眠について、よく話題になる気がします。 睡眠リテラシーという言葉まで出てきて、意識の高い人はとても睡眠を重視しているようです。 良質な睡眠かつ十分な長さの睡眠をとることが、起きている間の生産効率が上がって、良い結果を生み出す。 曰くOECD加盟国の睡眠時間のデータでは、日
処方薬と市販薬の価格差について
最近所得税減税についてや、社会保険料について政治の世界では活発に議論されています。 信じられないほどの高額な医薬品の保険適応については、あまりに現実離れした数字ですし、少数の人であってもその薬によって命がつながる可能性がある人にとっては、なくてはならない薬品だとしたら、第三者が簡
極寒の日のごミサ
雪深い地方の方から見たら、お話にならない程度の寒さだと思いますが、阪神間の温暖な地にいる私から見たら、昨日は確実に寒い夜でした。 暖かな家から出動した先は、いつもの私の教会。 いつものごミサですが、さらに冷え込む情報を聞いて帰ってきました。 主任神父様の恒例の転勤。 昨年も別の神
聴覚と視覚
一般的に、人間は視覚優位の生き物ということになっており、実際ほとんどの場面でそうだということは間違いないとは思います。 でもいつもそうだとは限らず、例えばあるエッセイで卓球選手が、高速の卓球の球は見ることよりも音を聞く方が、球の位置や状態の把握には優位性があると聞いたことがある
スマートウオッチでの血糖管理は大丈夫?
以前スマートリングについて書いたことがありますが、こういったウエアラブル端末を利用して健康管理を行っている方も多いと思います。 私の例で言うと、スマートリングを装用して眠ると、睡眠時間はもちろん レム睡眠の時刻・持続時間 浅い睡眠 深い睡眠それぞれの時刻・持続時間を教えてくれます
緑内障点眼薬と角膜表面の荒れ
タイトルの角膜表面の荒れという表現は、眼科医としては非医学的ではありますが、眼科用語ではOSD(眼表面疾患)と呼ばれるもののことです。 ただそのように書きますと、緑内障自体よりさらに悪性の病気のように勘違いが起き、点眼をやめてしまうという事態になるといけないので、このような表現を
ジェネリック医薬品について
緑内障点眼薬を処方する場合、複数点眼薬を使用することは珍しくありません。 大体1日1回点眼の薬と2回点眼の薬の組み合わせが多いのですが、1回点眼の薬は1本につき2.5㎖ 2回点眼の場合は5mlとなっており、1回点眼でも2回点眼でも、大体同じ頃合いになくなるようになっています。 た
ブラウンシチュー
以前は圧力鍋を使うシチューのお話を書いたような気がします。 過去ブログを確認していないので、もしかしたら今書こうとしているシチューのお話だったかもしれませんが、重複しているかもしれません。 もしそうでしたら、お許しいただきたいのですが、またまた簡単なお料理です。 今回は圧力鍋を使
緑内障治療の長期化について
2025年現在の日本における平均寿命は、男性79.78歳 女性87.52歳と長寿化しており、人生100年時代というのも大げさではない時代に、差し掛かっています。 緑内障は長期間の治療が必要な疾患ですから、今後も緑内障治療中の患者さんは増加することになりますが、その際以前と違う観点
2025花粉症(第3報)
日本気象協会の花粉症情報は、以前このブログでも書いた第2報以降、まだ更新はありませんが、民間気象情報会社のウエザーニューズが、1/15に3回目の花粉症予想を発表しましたので、ご紹介します。 既に、外来で日によって花粉を感じるという患者さんがいましたが、少し早いのではないかと思って