
最近よく散歩しているのですが、これはれっきとした趣味といってもよい気がしてきました。
なぜならしかるべき靴を履きたくなったり、キロ数が気になったり、歩くこと自体に興味がわいてきたからです。
といっても、やはりついで歩きが主なので、必ず買い物用のサブバッグや銀行用のコブクロが欠かせないので、手ぶらというわけにはいかないのですが。
しかも帰りは重たい根菜や牛乳などを買った場合や、図書館で思いがけず厚みのある本を借りだした場合は、青息吐息で帰ってくる羽目になる。
リュックに早変わりするバッグを買おうかと迷っていますが、大体の場合用途を兼ねると、中途半端に終わることが多いので、最初からリュックを持って出ればいいのですが、ちょっとお気に入りなので、根菜を入れたくないと思ったり。
持ち物を増やすのも、警戒しているので、リュックは一つだけしか持っていないし、靴も数足のみで、履きつぶしたい方です。
ですから歩く時にも、ウオーキングシューズというものはなく、外に履いていくにはみっともなくなった靴を普段履きにしているので、ちょっとヒールがあったりして、10キロ歩くにはそぐわないようにも思います。
そういえば、先日の祭日に、街まで歩いてみたら、11キロありました。
普段局所的によく知っている街なので、たいして近くのスーパーに行くのと変わらない感覚でした。
そして良い中華のお店を教えてもらいました。
やはり中華を食べるなら、中国の方が経営している店がいいと思っていたので、お店に入った途端、このお店は好みに合うとピンときました。
娘と待ち合わせだったのですが、グーグルマップで調べた所要時間は大分多めになっているので、けっこう待ちましたが、とても親切なオーナーがでてきて、予約さえしていれば、早めでも入れてくれるとのこと。
のどがカラカラだったので、ジントニックを飲みながら、読書をしてプチ幸せを感じつつ、良い一日を過ごしました。