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アレジオンの新しいクリーム製剤が5月発売 | 伊丹市の眼科|宮の前眼科|白内障手術・硝子体手術・斜視手術

アレジオンの新しいクリーム製剤が5月発売

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2024/05/16担当:山本 洋子
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参天製薬から新しい抗アレルギー製剤が出る という噂を聞いていましたが、昨日製品概要の冊子をMRさんから受け取りましたので、ご紹介します。

 

このお薬がとても使いやすいだろうと感じた一番のポイントは、点眼ではなく、クリーム製剤でまぶたに塗る薬であること 2番目は、一日1回でよい点です。

 

この冊子にも、世界初 と謳っています。

 

効能として、持続性・経眼瞼アレルギー性結膜炎治療剤となっています。

 

まぶたの薄い皮膚を経由して、目の中の結膜の痒みを持続的に抑える というメカニズムですね。点眼をしにくい子供たちには、特に朗報ではないかと思います。

 

(いつものことですが、製品情報としては、12歳未満の小児等を対象とした臨床試験は実施していないとなっています。)

 

今までのアレジオン点眼には、2種類あり、2013年に発売された、濃度0.05% 4回点眼のアレジオン点眼液 と2019年に発売された、濃度0.1% 2回点眼のアレジオンLX点眼液です。

 

今回は今月末発売予定の薬は、濃度0.5%(アレジオン点眼の10倍) 1回塗布のアレジオン眼瞼クリームで、濃度 回数 形態が大分変化することになります。

 

まぶたの皮膚の痒みに特化しているわけでは無く、まぶたと眼球の結膜の痒みを抑えるということになっています。

 

効能通りの効果を発揮してくれたら、とても使いやすいので楽しみですが、まだ薬価が決まっていないそうですので、どれぐらいの患者さん負担なのかは、まだメーカーもわからないそうです。

 

使い方は、1日1回まぶたの上・下に塗るわけですが、大人の使う量としては、長さ1.3㎝ 大人の人差し指の爪のある第1関節の先から半分ぐらいの長さ と説明されています。

 

その量を両眼に塗布して、1本約1か月使えるそうです。

 

眼内に入れる軟膏ではないですから、目の中で溶けないですから、中に入れないように注意してください。