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白内障・網膜硝子体・緑内障・涙道・斜視の日帰り手術専門クリニック
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眼瞼下垂治療薬 アップニークミニ点眼薬 | 伊丹市の眼科|宮の前眼科|白内障手術・硝子体手術・斜視手術

眼瞼下垂治療薬 アップニークミニ点眼薬

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2026/02/05担当:山本 洋子
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最近新薬の発売が多いなと思います。

 

MRさんも大忙しでしょう。

 

まだ詳細の説明はMRさんから受けていませんが、眼瞼下垂の新薬も発売予定です。

昨年の12月に、製造販売承認を受けているという話は、聞いていました。

 

眼瞼下垂は、保険適用のある患者さんは、当院でも野宗先生が手術をされています。

 

本来後天性の眼瞼下垂というのは、まぶたの中にある眼瞼挙筋というまぶたを引っ張り上げる筋肉の力が落ちることや、皮膚のたるみ といった物理的な要因で起きるものを、外科的に治療するという、わりと分かりやすい病気だと思っています。

 

ですから、点眼薬治療するというのは、少しギャップがあると感じていました。

 

美容外科の先生や、眼瞼下垂の専門医の先生が既に話題にされていますので、HPをのぞいてみました。

 

その先生方も、この新薬(アップニークミニ)は治療というより、一時的な又補助的な点眼薬という扱いでした。

 

点眼後、個人差はありますが、早ければ5~15分で効きはじめ、多くは2時間以内に眼瞼が上がり、約8時間ほど持続する。上がり幅は、約1~2mm

 

ミューラー筋に直接作用する点眼薬ということですが、先程も書きましたように、下垂の主原因は、ミューラー筋より眼瞼挙筋にある場合がほとんどですし、保険適用の眼瞼下垂の手術に限定している当院としては、1~2ミリの改善では、あまり採用するインセンティブはなさそうに、思います。

 

一時的に、眼瞼を上げるという状態の患者さんというよりは、かなり下垂が進み瞳孔が丸まる余剰皮膚で覆われている患者さんも散見される治療実態から考えるに、適用は限られるのではないか と思います。

 

しかも多分この薬は、保険適用はないだろうと考えられているようです。

 

ただ面白い薬で、興味を持つ若い人は多いのではないかと思います。

 

値段にもよるでしょうが、テープを貼ってまぶたの皮膚を傷めるよりは、点眼する方がいいということもあるでしょうが、その場合も1~2ミリでは満足できないということや、連用していると耐性ができて、効果が落ちる可能性に言及している施設もありました。
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