白内障手術について-手術を受ける時期について
またこの話題とお思いかもしれませんが、今回は眼科医としての視点ではなく、患者さん側の視点にたっての考察です。 昨今流行のコロナウイルスは、連日罹患患者数 死亡者数 発症地が速報で流され緊迫した雰囲気で満たされています。 それでも眼科という科の特性かもしれませんが、何事もなかったよ
まもなく桜満開
大阪では3/23開花宣言がありましたね。 開花宣言から、1週間程度で見ごろを迎えるようですが、宮の前眼科のある伊丹市内では私が見る限り桜が咲いている気配はありません。 でも所々つぼみが膨らんでいるところもあるようです。 このまま暖かい気温が続くと、この週末には開花が進みそうですが
野宗先生の予定変更について
急なご連絡で大変申し訳ありませんが、野宗先生の外来・手術の予定の変更をお伝えします。 3/28(土) 4/3(金)の手術・外来は中止となります。 4/11(土)~は平常通りを予定しておりますが、万一変更がございましたら、わかり次第ご連絡致します。 ご予約いただいている患者さんには
白内障手術について-人工水晶体は入れないといけないのか?
白内障手術といえば、必ず人工水晶体を入れるということが当たり前になって久しいのですが、先日人工水晶体は入れてほしくないという方がおられました。 コンタクトレンズも入れたことがないのに、目の中に異物を入れたくないという考えのようです。 人工水晶体というものが保険適応になる前を知って
宵の明星またの名を一番星
今年の3月のお仕事帰りの友は宵の明星。 医院から家は西の方角にあるので、運転しながら綺麗に明るく輝く星を見ながら、帰ることができます。 あまり遅くなると見えないのですが、まだ夜の7時台なら見ることができます。 というのは、3月から4月中は日没からしばらくしてもまだ高度があるので、
世界の花粉症
最近眼科の研究会や勉強会の類は、軒並み中止となり、週末は意外と自由時間が増えてきました。そういえば、教会のごミサも当分中止です。 それで週末には、読もうと思っていて読めていなかった資料を見る時間ができ、以前もらっていたノバルティスファーマ社の世界の花粉症についてのパンフレットを見
白内障手術について-花粉症の目の痒みと術後の心配
花粉症のある方は、今痒みの時期を迎え大変な時を過ごされていると思います。 2月中に受診された方には、今年は少し楽だそうですよ。とお話ししていたのですが、そうでもないとちょっと恨めしそうに来られる方もちらほらおられ、3月に入ってからはもう今年は楽かもしれないというのは、やめることに
花より団子
2月から新しく入ったORTは、お花のお手入れが得意みたいです。 薬局さんからいただいた、鉢植えのお花がかわいそうに水分が足りなさそうです とせっせとお水やりをしてくれています。 前からいる職員にも、お花好きの人もいるのですが、日常業務に忙殺されて今はそれどころではないのか、年のせ
白内障手術についてー術後の診察は永遠?
不安な面持ちで手術日を迎え、いえいえそれまでにもっともっと長い期間逡巡していたことも考えると、手術を受けるまでの道のりは長かったはずですが、当日以降はあっという間に時間が過ぎるようです。 勢いがつくということなのか、2度目の手術は余裕があるように感じられます。 術後診察については