兵庫県伊丹市宮ノ前1丁目4-8 みやのまち3号館1階
白内障・網膜硝子体・緑内障・涙道・斜視の日帰り手術専門クリニック
診療曜日・時間
午前9時~12時
午後13時~
午後15時~19時

手術 ※日,祝,土曜日午後は休診となります。

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白内障手術と介護

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2026/03/01担当:山本 洋子
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ある程度高齢の患者さんが白内障手術を希望される場合、ご家族に連れられて来院される患者さんと、お一人で来られる患者さんがあります。

 

単独で来られる場合、即決の方も最近は増えてきたと思いますが、押しなべてよくしゃべり、結局まだ先にしようか 今しようか と相談されることもあります。

 

付き添いのご家族がご一緒の場合、スムーズに手術日やそれまでに来院していただきたい日程等も、即決できて淡々と進んでいきます。

 

大変助かるのですが、あまり無駄な会話はありません。

御家族とも患者さんは、あまり会話をされないことも多いです。

 

こういうことは、昨今あまり珍しくありません。

この一場面だけを見れば、介護に疲れて不機嫌なのかと思うかもしれません。

 

でもそういうことでもないと思います。

 

私も母の病院通いに、月に一度同行していましたが、病院自体には同業ですから慣れていますし、待たされることも仕方がないと思えます。

 

でも付き添いで来る人にとっては、スケジュールを調整しなくてはならなかったり、やり残した仕事のことを考えたり、子供のこと、夕食のこと 等考えなくてはならないことは、患者さんより多いのが普通です。

 

以前は自分の身に置き換える時、必ず介護する方の身になっていましたが、自分の年齢を考えてみれば、むしろ付き添われる方に近いことに気づきます。

 

できれば、遊びに行くにしても、もし病院に行くにしても、誰かに付き添われるよりは、一人で行きたいと私は思います。

 

付き添いでの同行者と自分の趣味が合うことはあまりなく、どちらかというと、付き添ってもらった場合、同行者に遠慮しなくてはならない というのが煩わしい。

 

そのためには、健康寿命を引き延ばすべく、足腰を鍛え、的外れな発言にならないよう自制できる理性を保ち、そして何より色々なことを恐れず、必要であれば、自分の身体のメンテナンスは早めに着手しようと思います。

 

特に白内障の場合、手術により視力が回復する期待が持てるのであれば、健康寿命の引き延ばしにも貢献してくれると思います。

 

そして自分の決断には責任をもって、納得していつの日か自分の一生を閉じたいものだと思います。