兵庫県伊丹市宮ノ前1丁目4-8 みやのまち3号館1階
白内障・網膜硝子体・緑内障・涙道・斜視の日帰り手術専門クリニック
診療曜日・時間
午前9時~12時
午後13時~
午後15時~19時

手術 ※日,祝,土曜日午後は休診となります。

MIYANOMAE EYE CLINIC pc_image
MIYANOMAE EYE CLINIC tb_image
秋の花粉症 2021 | 伊丹市の眼科|宮の前眼科|白内障手術・硝子体手術・斜視手術

秋の花粉症 2021

home > ブログ > 病気 > 花粉症
2021/09/16担当:山本 洋子
787

昨年も秋の花粉症という題で、今位にこのブログで症状や予防について書いていますので、読んでみて頂きたいのですが、コロナの影響でマスク生活のため、例年より少しマシかもしれないといったことを、書いています。

 

今年もあまりコロナの状況は変わりませんが、花粉症については、今年はすでに痒みを訴えて来院する方が、多いような気がします。

 

そういえば、春の花粉症も、去年より今年の方が多かった気がします。

 

目に関しては、当たり前ですがマスクをつけるわけにはいかず、鼻より目が重症の方は、花粉症対策のメガネなどで、自衛している人が多いのですが、すでにマスクをつけていると、メガネをつけるのが億劫なので、省略することは想像できます。

 

実際高齢の患者さんも、本来眼鏡が必要な方でも、室内においては裸眼で0.4位あると、テレビを含め生活に困らないということで、外している方も実は多いようです。

 

そして外出も滅多にしなくなった昨今、外に出る時も眼鏡をつけ忘れてそのまま過ごしているという現実もそこそこあります。

 

秋の花粉症の主役であるブタクサは、北海道以外どこにでもあるありふれた雑草ですが、関西地方では、飛散のピークは9月中旬から下旬ということですから、もう少しの辛抱。

 

春は花粉症の時期として、認知されていますが、秋もそこそこアレルギーの多い時期です。