兵庫県伊丹市宮ノ前1丁目4-8 みやのまち3号館1階
白内障・網膜硝子体・緑内障・涙道・斜視の日帰り手術専門クリニック
診療曜日・時間
午前9時~12時
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手術 ※日,祝,土曜日午後は休診となります。

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緑内障について〜Part 2 | 伊丹市の眼科|宮の前眼科|白内障手術・硝子体手術・斜視手術

緑内障について〜Part 2

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2019/10/04担当:野宗研志
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さて今回は前回に続き緑内障の話をします。「眼圧が高くなると緑内障になるんですよね?」と患者さんからよく聞かれることがありますが、特に日本人では眼圧が正常値でも緑内障になってしまうケースがほとんどです。緑内障になると視野が狭くなったり視野が一部欠けてしまったりしますが、通常は両目が同時に同じように発症するとは限りませんし、片目だけ緑内障になる人も多くいます。

では緑内障になった場合、自覚症状がどうかと言うと、初期の緑内障では正直なところ自覚症状はほとんど何もありません。例えば片目だけ緑内障になったとしましょう。その場合よほど敏感な方は異常に気がついて眼科を受診するかもしれませんが、ふつうは両目を開けて生活していますので、もう一方の目が普通に見えていたら全く自覚症状は出ないことの方が多いと言えます。そして自分で気づくくらいに視野の異常が強い場合、症状があってから眼科を受診したらかなり進行した緑内障だった、なんていうこともあり得る話です。

とある日本人のデータでは日本人の緑内障患者は40歳以上の年齢では20人に一人くらいいる、と言われており、決して稀な疾患ではありません。ですから自覚症状がもしなくても眼科を一度受診して調べてもらうか、あるいは健康診断などを受けられることをお勧めします。