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白内障・網膜硝子体・緑内障・涙道・斜視の日帰り手術専門クリニック
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間歇性外斜視(かんけつせいがいしゃし) | 伊丹市の宮の前眼科 目指すは愛ある高度医療 | 日帰り白内障手術・硝子体手術対応

間歇性外斜視(かんけつせいがいしゃし)

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2018/02/09担当:前沢 義典
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 斜視とは、左右の目線がずれる状態をいいます。日本で一番多いのは間歇性外斜視で、普段は目線がそろっているけれど、朝起きた直後や疲れたときなどに、左右どちらかの目が外に向いてしまい、目線がずれます。目線がずれているときは上手に両眼を一緒に使うことができず、疲れ目の原因になったり、物が二つに見えたりします。成人の5人に1人に斜視があるとされており、このタイプの斜視が原因で、生活の質が少し下がってしまっている人が、意外に多くいます。

 ずれが大きく斜視が目立つ場合、子供の時に診断され、矯正手術で改善することができます。ただし、なかなか自分や家族が気付かない、おかしいと思って眼科に行ったけれどその時はよくわからなかった、といった理由で、大人になってから初めて斜視と診断される人もいます。斜視自体は子供の時からもともとあったのですが、若いときは目線をそろえる力も強く、斜視に気付かずに過ごし、大人になって徐々にずれが目立ってきた、というわけです。

 治療は子供も大人も同じで、矯正手術によります。眼球の外側にある筋肉の位置を移動させて、働きを強めたり弱めたりします。中学生や高校生以上であれば、局所麻酔の日帰り手術で可能です。また70歳代や80歳代以上の方も、同様の手術で改善可能です。

 写真や鏡などを見て自分でもときどき目線が気になる、疲れ目がひどい、まえに眼科を受診したけれど何ともないといわれた、という方は一度、当院を受診してみてはいかがでしょうか。(前沢義典)