兵庫県伊丹市宮ノ前1丁目4-8 みやのまち3号館1階
白内障・網膜硝子体・緑内障・涙道・斜視の日帰り手術専門クリニック
診療曜日・時間
午前9時~12時
午後13時~
午後15時~19時

手術 ※日,祝,土曜日午後は休診となります。

MIYANOMAE EYE CLINIC pc_image
MIYANOMAE EYE CLINIC tb_image
初場所 | 伊丹市の眼科|宮の前眼科|白内障手術・硝子体手術・斜視手術

初場所

home > ブログ > 雑感
2018/01/21担当:山本 洋子
339

年末に患者さんに大相撲のカレンダーを頂き、自宅にかけているのですが、1月のページは4人の横綱がそろい踏みで納まっています。

どの力士も遠くを睨んだどことなく空疎 でも見ようによっては強い意志を感じさせる風貌です。

ところがご存知のように鶴竜以外の3人は、今土俵にいません。どうしてしまったのでしょうか?

昔の相撲取り特に横綱は、無口で愛想は決して良くないけれど、土俵に上がれば正々堂々と戦って素晴らしい結果をみせてくれる というのが通り相場だったと思います。

これを医療に置き換えれば、土俵というのは手術室。

手術手技は高度化し、専門化し、細分化していることを考えると、手前味噌ではありますが、宮の前眼科では複数の横綱級の先生が手術を担当してくれていることは、私から患者さんにできる最大の貢献ではないかと密かに喜んでいます。

ただ手術に至るまでには、患者さんとの信頼があってこそですから、土俵に上がるまで またその後の仕事を私は喜んで果たしたいと思います。

栄枯盛衰というのが世の習いですから、謙虚にいつでも初場所のつもりで、日々送りたいものです。