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白内障・網膜硝子体・緑内障・涙道・斜視の日帰り手術専門クリニック
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ブラウンシチュー | 伊丹市の眼科|宮の前眼科|白内障手術・硝子体手術・斜視手術

ブラウンシチュー

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2025/01/23担当:山本 洋子
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以前は圧力鍋を使うシチューのお話を書いたような気がします。

 

過去ブログを確認していないので、もしかしたら今書こうとしているシチューのお話だったかもしれませんが、重複しているかもしれません。

 

もしそうでしたら、お許しいただきたいのですが、またまた簡単なお料理です。

 

今回は圧力鍋を使わず、牛肉もシチュー肉のようなかたまり肉ではなく、薄切りの牛肉で作るシチューです。

 

このシチューを我が家では、ビーフシチューではなく、なぜかブラウンシチューと呼んでいます。

 

かたまり肉を咀嚼する力がまだなかった幼い子供たちのために、薄切り肉を使って作っていました。

 

ハヤシライスに似ていますが、こま切れ肉ではなく、少し上等のしゃぶしゃぶ用とか、すき焼き用のお肉を頂いた時に、作っていました。

 

お肉はあまり細かく切らない方が、シチューらしくなるので、切る手間もあまりなく、玉ねぎをよく炒めるぐらいが時間がかかるところです。

 

フライパンでバターで軽く炒めた牛肉を取り出した後、玉ねぎの細切りをブラウンになるまでよく炒めて、そこへブラウンマッシュルームを半分に切った状態で炒め合わせたら、ほぼ完成。

 

先に炒めた牛肉を戻して、赤ワインを多めに入れて煮立てたら、ハインツのデミグラスソース1缶とケチャップ お醤油 塩コショウをして、水をヒタヒタになるぐらい入れて、10分ほど弱火で煮ると出来上がり。

 

ハヤシライスより簡単ではありますが、牛肉が主となるので、少し高級な薄切り肉が手に入ったら作ります。

 

因みに、不思議なことにデミグラス缶は、お肉の量に関係なく1缶あれば十分で、後は他の調味料で味つけを加減すると、大体美味しくできます。

 

でもあまりに大量に作る時には、増やす必要があるでしょうが、家庭で作る時には、健康のためにも、経済のためにも1缶で良さそうです。

 

お疲れの時にでも作ってみてください。