兵庫県伊丹市宮ノ前1丁目4-8 みやのまち3号館1階
白内障・網膜硝子体・緑内障・涙道・斜視の日帰り手術専門クリニック
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手術 ※日,祝,土曜日午後は休診となります。

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疾患別よくある質問♯5 黄斑円孔 | 伊丹市の眼科|宮の前眼科|白内障手術・硝子体手術・斜視手術

疾患別よくある質問♯5 黄斑円孔

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2018/05/25担当:鄭 守
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・黄斑円孔

Q 先日右目に異常を感じ近くの眼科で診てもらったら、黄斑円孔で、近いうちの手術を勧められました。術後一週間はうつ伏せ状態と聞かされ、考えただけで耐えられそうにありません。日帰り手術では、眼帯や保護用メガネで家に帰れるようなので終日うつ伏せにならなくてもよいのでしょうか?

A 黄斑円孔に対して硝子体手術を行った後に約3日間うつ伏せ&うつむきをがんばれると円孔の閉鎖率がよくなることがわかっています。発表によっては、手術後1日間のうつ伏せで閉鎖する、というものもありますが、黄斑円孔が初期のものであれば、可能でしょう。また、円孔が古く・大きい場合は可能な限り1週間はうつ伏せをした方がいい場合もあります。診察をしてみないとどれくらいのうつ伏せ期間が妥当であるのか断言することはできませんが、全身状態が許すならば、ずっとではなくても、うつ伏せできるだけうつ伏せした方が円孔閉鎖には有利です。