体重計も進化しているのですね。
最近マラソンにはまっている方に教えてもらいました。
恥ずかしながら、全然知らなかったのですが、体重計というより体組成計といった方が適切かもしれません。
価格もバラバラ、測れる項目も本当?というぐらい多種類のものが、各社から発売されています。
プロのアスリートも使える本格的なものから、幼い子供やペットの体重管理もできるものまで、種類が多すぎて、迷ってしまいます。
最低でも、体重はもちろん BMI 体脂肪率 内臓脂肪レベル 基礎代謝。さらに、骨格筋率 骨量 皮下脂肪率 等もわりと標準的な計測項目となっています。
産学連携の成果を謳っていたり、Wi-Fiやブルートゥース機能を使うことにより、体重計に乗るだけで、自分のスマホにデータが送られ、グラフを作ってくれるものもあります。
体重計に乗った人が誰かを識別するのは、過去の測定データから登録者を瞬時に推定できる自動認識機能がついているからだそうで、いちいちスマホアプリを操作する必要が無いようです。
しかも価格は高いのから安いのまでありますが、価格.comを参照すると、メーカー価格よりもだいぶ安くなっています。
子供がチョコザップに入会したときに、体重計をもらってきたと言っていたので、もしかしてと思って、今子供の寝室に侵入して確認してみたら、さらに蛋白質量 体内年齢 除脂肪体重 体水分率も測定できるとなっています。
ただの体重計と思っていたら、こんな多機能なものが家にあったのなら、まずはこれで試させてもらおうと、よく見てみたら、メーカー名は無く、アプリ連携は有料会員のみが使えるとのこと。
残念ながら、アプリ連携ができないと意味のない体重計ですから、価格.comで買ったらそこまで高価なものではないことだし、もう少し吟味してから買うことにします。