昨日は、梅田のヒルトンプラザにある燦にて納涼会。
燦はサントリー系のレストランだそうですが、先日東京出張の際にも有楽町の商業施設に入っている店に行きました。
めっぽうお酒に強い人たちとの会食でしたから、プレミアム飲み放題なるものが、とても有効に使われていました。
今回は女性ばかりの会でしたから、飲み放題がちょっともったいないぐらい、ソフトドリンクやノンアルが主体の注文でした。
中華やエスニックといった私好みの店選びはやめ、和風にするとやはりソウルフードというべきか、安心感があるようです。
何回も会食をしてきたのに、今頃気付くというのも何ですが、今後は和食が無難という結論になりそうです。
でも正直何を食べたのかを思い出せない。私にとっては、和食は良くも悪くも無難な食事ということなのかもしれません。
超高級な和食はもう芸術の域に達しているでしょうし、普段使いの和食は、自分の作る料理に似ている。反対で、知らず知らずにこちらがお店のまねっこをしているのかもしれませんが。
会食で大切なのは、食事より会話なのかもしれません。
昨日は淀川花火の日で、去年もそうだったことを思い出します。
阪急の十三あたりで、綺麗に花火が上がっているのが、車窓から見えました。
花火はこれぐらいの距離感で、満足できます。花火を有料で見るなんて考えたこともありませんが、大空に上げるのですから、できたら気前よく無料で提供してもらえたら嬉しいなと思います。