ご復活祭 イースター
先日の日曜日は春というには、寒い日でした。そしてご復活祭のごミサ。 今年は主任神父様が転勤なさるので、もう少し賑々しいかと思っていましたが、残念ながらいつも以上に静かなごミサでした。 イースターエッグもなく、ごミサ後は速やかに退場してください とのことですから、神父様とお話する暇
毒麦のたとえ
大方の方は読まれたことは無いと思いますが、新約聖書の中にこの有名で含蓄のあるお話が載っています。 要約しますと、畑にある人が良い種を播いたはずなのに、芽が出て成長するにつれ毒麦も混ざってしまっていることに使用人たちが気付き、領主にこう進言します。 良い種を播いたはずなのに、敵の仕
デコポン またの名を不知火
私は知らなかったのですが、デコポンと不知火の違いをご存知ですか? 外からの見た目はほとんど同じで、おでこみたいな出っ張ったヘタがついた大きなミカンのような果物。 私はこれが好きで、スーパーで売り出すとよく買います。 大きくてごつごつしているので、皮が硬そうに見えるのですが、私でも
春分の日とイースター
もうすぐ春のお彼岸。 道理で暖かいわけです。 コロナの影響で、転勤は減っていると聞きますが、春は一番異動が多い時期だと思います。 カトリック教会の神父様も、春に異動されることが多いです。 年度替わりというわけでは無く、春はカトリック教会の中では、一番大切にしているご復活祭(イース
関東地方を運転した感想
先日関東地方をレンタカーを借りて、運転する機会がありました。 羽田空港から千葉方面に抜ける海底トンネル(アクアライン)という有名な有料道路がありますが、信じられない大渋滞。 行くべきところが多くありましたので、私はヤキモキしていたのですが、こちらの方は慣れているのかバックミラーを
車のディーラーさん
最近ちょっとどうかなと思うことがありました。 車の不調を見てもらうために車を預けること、10日間。 発端は走行中、赤い表示が点灯して加速が悪くなったので、出先から電話をしたらいつもの担当営業マンが、気持ちよく自宅まで代車を手配して受け取りに来てくれました。 代車が出払っているので
牡蠣のポン酢煮
冬の食べ物と言えば、私は牡蠣をまず思い浮かべます。 今から10年以上前、福岡県の糸島という玄界灘に面した町にある、牡蠣小屋に連れて行ってもらったことがあります。 私はてっきり福岡にしかないのかと思っていましたが、日本全国にあるようです。 当時の牡蠣小屋は、大きめのビニールハウスの
明日は大晦日
冬休みに入り、24時間まるまる自分のものとなって、時間の流れがとてもゆっくりになった気がします。 これはいいことなのかそうではないのかは、今の私にはわかりませんが、矢のように過ぎる時間は幸せな時ともいえるので、私にとっては仕事が大切な時間という気がします。 それで暇だからというわ
冬休みの過ごし方
年末年始のお休みは、夏休みとはちょっと違った特別な時のように思います。 一年を締めくくるというムードがあることと、冬の寒さが内省的にさせるということもあるかもしれません。 私の場合、大掃除を張り切ってすることも無くいつもの掃除だけですし、例年年末に食べるものは大体決まっていますか
待降節 2021
カトリック教会では、今年は11/28から待降節に入っています。 何年か前にこの時期、派手に転んだことがありました。そして、今年も。 寒くなり始めで身体が固くなっているのか 心が急ぐからなのか。 2回とも教会に行く道すがらに転ぶという状況も同じで、結論としては順調な老化現象。 その