兵庫県伊丹市宮ノ前1丁目4-8 みやのまち3号館1階
白内障・網膜硝子体・緑内障・涙道・斜視の日帰り手術専門クリニック
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手術の説明 | カテゴリー | ブログ | 伊丹市の眼科|宮の前眼科|白内障手術・硝子体手術・斜視手術

当院の医師達が目に関するお役立ち情報や新着情報を発信しています。

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黄斑前膜について〜Part 3

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今回は前回までに引き続き黄斑前膜の手術についての説明です。手術は硝子体手術、すなわち目の中の硝子体を切除し、さらに先が非常に細い鑷子(極細のピンセットみたいな器具です)を使用して網膜をできるだけ傷つけないように黄斑に張り付いた膜をめくり取る手術を行います。眼科のあらゆる手術の中で


黄斑前膜について〜Part 1

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個人的に花粉症の辛い季節となりました。みなさんは大丈夫ですか?さて今回からは網膜の疾患についての話で、「黄斑前膜」について解説します。この病気は網膜のうち視力に最も大切な中心部分である「黄斑」に起こるもので、その表面に膜組織が形成されることによって視力が障害される病気です。黄斑と


涙道閉塞について〜Part 2

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さて今回は涙道閉塞の治療法、手術について説明します。(いくつか専門用語が出てきますが、過去のブログをご参考ください。)まず一つ目は当院でも行なっている手術法で、涙管チューブ挿入術という手術です。まず麻酔を行いますが、点眼麻酔、涙道内麻酔、滑車下神経ブロックなど色々な麻酔法がありま


3Dヘッドアップサージェリー

2017/10/22担当 : 山本 洋子
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あまり聞きなれない言葉かもしれませんが、最近眼科の特に硝子体手術の専門家の間では話題です。といいましても、既に約一年前の臨床眼科学会という眼科のお祭り的な大きな学会では、既にトピックスとして取り上げられていました。眼科の手術は、手術用の光学顕微鏡を使って覗き込んで行うために、ビデ


眼瞼下垂について〜Part2

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前回に引き続き、本日は眼瞼下垂の治療についてのお話です。まず年齢によって皮膚がたるんで眼瞼下垂になっている場合ですが、手術によって余った皮膚を適度に切除することで治すことができます。手術は15分程度と短時間ですし、通常、傷は皮膚のしわに沿うようにデザインして切開しますので手術後に


網膜剥離について〜Part 7

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さて今回は網膜剥離の手術後の経過や注意点などについての説明になります。網膜剥離の手術には「網膜復位術」と「硝子体手術」の大きく2通りがあることは以前のブログで説明しましたが、術式によって手術後の経過や注意点も若干異なります。まず網膜復位術では一般的に眼内にガスを注入しないことが多


網膜剥離について〜Part 6

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それでは前回に引き続き、網膜剥離に対するもう一つの手術法である「硝子体手術」について解説します。前回説明した網膜復位術は眼球の外側から手術するのに対して、この硝子体手術は眼球の内側からアプローチする手術です。また網膜復位術が若年の網膜剥離に対してよく行われるのに対し、硝子体手術は


網膜剥離について〜Part5

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本日は網膜剥離の手術について解説しようと思います。網膜剥離の治療として広く行われている手術法には、大きく分けて2種類あります。一つは主に眼球の外側からアプローチして治す「網膜復位術」、もう一つは眼球の内側から治す「硝子体手術」です。本日はまず一つ目の「網膜復位術」について説明しま


手術日決めの風景(2017/05/13)

2017/05/13担当 : 山本 洋子
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最近はとても潑溂とした人生の先輩が多い気がします。私は日がな一日暗い診察室で過ごすことが日常ですが、白内障の手術日を患者さんと決める時に、特にそう思うのです。以前はいつでも先生におまかせしますという方が多かったのですが、この一年ぐらい特に感じるのですが、まず手帳を開いてご自分のス


結膜弛緩症について〜Part2

2016/12/02担当 : 野宗研志
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前回に引き続き、今回は「結膜弛緩症」の症状についてお話します。結膜の弛緩(たるみ)は目の上にも下にも起こり得ますが、ほとんどの場合は下側に起こります。そして余った結膜は下眼瞼に乗っかかってしまうので、そのあたりの「違和感」が出たり、まばたきをする度にたるみが気になって「異物感」を